2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
hbs.livedoor.blog ゴルフクラブはごく普通に使えばボールには左回転・フック回転が入ります。 それはパターであっても同じです。意図的に! を除けばボールに右回転が多く入る というのはそのまま クラブの機能を有効に使っていない証とも言えるのです。縦…
☝ と題しましたが少々皮肉交じり のタイトルです。 パッティングだけではありませんが多くの人は 『芯を喰う』をいうのをヘッドとボールの当たり所 だと思っています。全くどこに当たっても良い という訳ではありませんが『芯を喰う』のは 当たる場所ではあ…
これは 飛ばす、ドライバーショットでも同じですが ゴルフを良くするには その距離、望むその距離を打つ能力を高めるコト です。どちらもどちらですが、 多くのゴルファーは方向ばかりを重視してきた傾向が強いので ある種 方向の方が二の次 と考えてよいで…
若くて、どう振っても体が痛まない方には全く用のない記事になるかも…です。なんども説明しているので少々しつこい話になってしまいますが「飛ばない理由」は簡単(説明するのは簡単という意味)ロフトの使い方が上手く行っていないからです。現在のスイング…
ちょっと気になることがあるので書き記しておきます。 現在 ゴルフ販売の総数は極端に下がってきている中でも そこそこ人気のリシャフト系 の フジクラ スピーダーシリーズ の話です。シャフトだけに限りませんが多くのゴルフパーツは 一番初めの開発は 力の…
hbs.livedoor.blog 告知第2回 スイング大改造セミナー開催 来る2月5日(火) 午後2時頃 より 場所:ハミングバード 横須賀店 :大矢部3-14-10 ... ゴルフスイング大改造セミナー を開催(2時間以上)いたします。 参加費:お問い合わせください→野澤 046-804…
ゴルフのスイングを誤った認識でしてしまうと「体の故障」の元になってしまいます。 確かに 現在、流通しているゴルフクラブ ユーザーに何をさせたいのか よく理解できない軽く小振りなヘッド、壊れないだけの硬いシャフト では そういう振り方や扱い方をし…
多くのゴルファーが「非常に大きな勘違い」 「非常に危険な勘違い」をしているのが、体の回転 と言う言葉。 練習場やコースで耳にする 「体が硬いんだよね~」って…。 誤解を生み易いゴルフ用語に「捻転」ってのがありますが、そのニュアンスは消しゴムを捻…
ドライバーが飛ばないのを解決するのはアプローチの練習が一番です。やみくもにドライバーを打ってもおそらく何も解決しないでしょう。良く考えて見て下さい。ゴルフクラブにはロフトがあります。例え ロフトが少ないドライバーとは言え、角度が付いています…
ゴルフクラブの長さの役割は勘違いされている方が少なくないと思います。ゴルフクラブは その方その方、そのセットそのセットのセッティング・設定が決まると長さに応じて 装着されるヘッドの重量が変わります。 機種やヘッド性能、意図によってその幅は前後…
巷で言われている スイング軌道~スイングプレーンですが このアングル 上方からスイングを見た場合、アドレス基準の この飛球線よりも自分側(内側)から 入ってくるのを インサイド反対側(外側)・・・画像で言うと上側 から入ってくるのを アウトサイド …
スイング軌道で アップライトとか、フラットとか そういう意味ではなく俗に言う 縦振り とか 横振り というのは「いつ右腕を伸ばす…正確には伸びるのか?」 というのが答えです。 骨盤がしっかり右に向いているという基本条件を満たせば その回転には前傾姿…
飛距離を伸ばしたい球筋を安定させたいスライスを治したい体を痛めたくない などスイングを良くしたい理由は幾つかありますが、スイングは幾つか行程、段階を踏んで良くしていく必要もあります。それは 体の各部位の使い方 において体を開いて(左向き)インパ…
市販のゴルフクラブが どんどんとヘッドが軽くなる傾向が強くなっています。 某ゴルフメーカーの某機種は女性ではありますが、スイングウェイト計に乗せて機械・針が全く動かない ものがあったりします。…スイングウェイトA-00 以下ということですね。 一般…
弊社は 規格外の シャフトの柔らかさ と ヘッドの重さを専門とするゴルフショップです。 多くの方は ヘッドが重く、シャフトが柔らかいと「シャフトをしならせて しなり戻して その反発力で、重いヘッドで弾いて打つ」と信じているようですが、その使い方、…
スイング迷路の始まり・入口は おそらく『スライスを誤解しているコト』から始まるのだと思います。練習場などでボールを打ち始め、ヘッドとボールが当たり確率があがり、80mとか、100m位飛ぶようになるとボールが右に曲がる目標に対しボールが右に逃げてい…
テークアウェイで体を右に向ける ボールを遠くに、安定して打つのに不可欠なとても大切なことです。 間違えた形で右向きを作ってしまうと量自体は足りていても 右向き不足と同じになってしまいます。まず 基準になるのが理想ではありますが、インパクトは ボ…
体の回転でボールを打とうとしているのに結果として「手で振る」ことになってしまうのは クラブの重さが 無駄に、必要以上に、重くなり、 体の回転に取り残されてしまうからです。 体の回転で 腕やクラブと言う重さを引っ張ろうとするのです。それそのものが…
メタルのドライバーのロフト というのは だいたい40年位前パーシモン(木製)のヘッドから メタル素材のヘッドに移った時の問題を そのままひきずっています。 木製のヘッドの時代は 一般的なドライバーのロフトは だいたい 12度前後でした。プロであっ…
スライス に関する ヘッドの向き のお話です。 スライスの出てる人は ヘッドが開いているから 右を向いているから と思っている場合が少なくありませんが、 実はそうではありません。ヘッドの向きは スイングに対するモノであり、ヘッドの進入角度(スイング…
hbs.livedoor.blog スイングの本質として振り遅れている コトを補う のちのち、それを手の返しで補整するスイングを目指すよりも始めから「振り遅れ」のない、もしくは少ないスイングを目指す方が合理的でしょうし、からだにも負担が少ないと思います。あるS…
hbs.livedoor.blog スイングの円弧は 結果的!にですが、俗に言う インサイドアウト になります。 それは飛球線に対し自分側から入って 飛球線の外に抜けていく左右の円弧としての インサイドアウト という意味ではありません。ゴルフクラブの グリップとヘ…
ゴルフはゲームとして本来、スコアを競うもので マッチプレイであったり、ストロークプレイであったり するので ショットの能力は大切ではあっても ゲームメイク 知恵や経験、対処方法なども含めた総合的なゲームであったはずです。 いつ頃からなのでしょう…
現場、コースでの多くの方のスイングを見てみると圧倒的な右向き不足が大変目立ちます。 体の部位で言うと左肩の移動に比べ圧倒的に右肩の移動が少ない感じ。 それは即ち手だけ 左腕だけ、左肩だけの テークアウェイ! というコトでもありますが、 手ぶり 手…
ある質問を頂きましたので その回答をしつつ その問題点を考えてみます。 3種類の同じロフト₍ロフト25度₎のクラブがあるとします。①38インチの5番アイアン②39.5インチの4番ユーティリティ③40インチの9番ウッド ヘッドの差で言うと①→②→③になるに…
今まで 体を先に回し次に からだから右にズレたグリップを あるところまで動かし左グリップなり、左腕を止めて右腕を使って クラブをターンさせる俗に言う フェースターンをしている人にとっては インパクト時、ボールに対し フェースを横向きの関係にする …
昨日の記事の続き…になりますが、メタルのドライバーのロフト というのは だいたい40年位前パーシモン(木製)のヘッドから メタル素材のヘッドに移った時の問題を そのままひきずっています。 木製のヘッドの時代は 一般的なドライバーのロフトは だいた…
多くの人の ドライバーショットが飛んでいない のは ヘッドスピードのせい とは私は考えていません。むしろ そのクラブ・そのクラブの扱い(スイング)では ヘッドスピードを上げても 距離は変わらず、 安定度が下がり、極めつけは体を痛めてしまう可能性が …
hbs.livedoor.blog 宣伝文句通り ボールやドライバーが飛んだら ギャグですが、今頃月までショットが届いているかもしれません。 飛ぶ、飛ばせるドライバー を考えた時、まず ドライバーは他のクラブよりも何故に飛ぶのか と言うコトを知っていないと始まら…