2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
http://hbs.livedoor.blog/ これも何度も書きましたが脇 は簡単には端っこのことで ゴルフのスイングの中での話では体側 の事を指します。 『脇に寄って』と言われれば道路の端に移動したり するでしょ?ところが 多くの人は腋 を脇と勘違いしており屁理屈で…
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります どのようにクラブを扱うか? は どんなクラブを扱うか、に大きく左右されます。 ある程度、正しく扱う と言う前提の上では重いヘッド、柔らかいシャフトのクラブは自分の握っている棒、その延長でボールを打てば大丈夫で…
hbs.livedoor.blog 『アプローチでスピンが効かない』と言うセリフをよく耳にします。これ 典型的な「つかまえる」を誤った例で その間違っているコトが より一層「スピンを効かなくさせています」 言葉…で表現するので分かり難い かも知れませんが、ご了承…
フェースターンの呪縛 全員・・・には当てはまらないかも知れませんが、おそらく 大半、半数以上のゴルファーにとってのスイングの問題、ショットの問題は完全にまちがった「つかまえ方」が元になっていると思います。要するに 正規の「つかまえ方」を覚える…
運動性能に自信のない、体力のない、運動不足などなど 色々ありますが、 女性も含めて、そう言った理由で「軽いゴルフクラブ」を選ぶのは致命傷になります。 シャフトの軽いのは問題ありません。 例えば ドライバーのシャフト…であれば1m10センチ前後の…
hbs.livedoor.blog ショットに悩み、飛距離に悩み、スイングに悩んだ時、 注意しなくてはいけない点があります。 具体例で言うと、体が開いてしまう煽り打ち/すくい打ちになってしまう右サイドが下がってします体が突っ込んでしまうという よくある悩みがあ…
例えば ダウンスウィングでヘッドを振ってしまう動きこの動きは ヘッドがグリップよりも動いているグリップが止まっているから 出来る のです。確かに ヘッドには落下したいチカラ が働いています。クラブの 鎌首を自分の方にもたげた姿勢を考えれば その ヘ…
hbs.livedoor.blog ショットやスイングの悩みは あるクラブセットの中に、一本違ったものを入れた時に起こり易くなります。まあ よくあるパターンでは アプローチが上手く行かないから ウエッヂだけを入れたとします。おそらく ウエッヂだけを変える場合、 …
細いグリップを好む理由 と硬いシャフトを好む理由・・・・ なんだか 私にはよく分からないですが、グリップを見る限り硬いシャフトはより握力が必要で より複雑な行程が必要になる と断言できます。 ところが、距離が変わる訳でもなく場合によっては伸びる…
hbs.livedoor.blog 単に ボールをつかまえるだけ・・・ ならば ヘッドスピードは要らない、ゼロでは打てませんから5msもあれば十分です。ヘッドを動かすのに、その動かす速度、動かす量分グリップを動かすのが 基本中の基本ですが、 分かり易く言うため ヘッ…
これももう根付いてしまってるんでしょうね…。ゴルフクラブの長さは一般的には その長さによってヘッドスピードが高くなる それが直接的に距離に影響するもので、それによって距離が変わる と信じられています。 全部がウソ という訳ではないですが、まず 距…
スタンスの向きは安易に考えてはイケマセン ミスショットのほぼ半分の原因が ここにあると言っても決して過言ではないでしょう。ボールの置き位置、地面にあるボールを打つ時は 理想的には 左靴のかかと付近です。 そこを基準にして スタンスを向きを右に取…
正しくクラブが振れる という前提であれば そりゃ ヘッドスピードが速い方が良いでしょう。とは言うものの、オジサンゴルファーが今から頑張って鍛えても増えるヘッドスピードは 2msが限界…。 2msでは 10ヤード伸びることはありません。 が こんな実…
多くの方が「もっと飛ばしたい」という願望、もしくは「飛ばない…」という悩みを抱えています。その悩みを解決する 基本は「ロフト」にあります。 安易に立ったロフト、ストロングロフトの クラブにしなさい と言う意味ではないですよ^^30年前まで ドライ…
hbs.livedoor.blog 第4回セミナー 無事、終了いたしました。 今回のセミナーで二人の方 がともに短時間(2~3時間)で かなり大きく とても良い意味で スイングに変化がありました。ビックリするほど・・・です。ケース①参加者の方はそれぞれ予習として弊社…
hbs.livedoor.blog パッティングの「ショート症候群」全国各地に蔓延中のようです。その症状は ショルダーストローク論 と マレットパター の浸透により加速度的に早まり、深まっているように思えます。 ヘッド重量 470g超の弊社のL型ブリストルパター…
こすり打ちになってしまうのも アウトサイドインになってしまうのも あおり打ちになってしまうのも ダフリやミスの多くの原因も右向き不足にあります。まず 右向き というのは骨盤より腕の胴体が右をしっかり向くことで背骨を捻って 胴体をねじり肩回りだけ…
練習場でショットの練習、スイングの練習をするにしても多くの人は ヘッドとボール に意識が行きます。ミスが出ると余計です。 ショットはあらかじめ飛球線に対するスタンスがあり ミスであった(望まない結果)であったとしても ヘッドとボールは接触してい…
スイング 発想の転換を! それが例え 無理やりしなりを作らなければならないほど一般的な市販の硬いシャフト であったとしても、ヘッドを振り回して 無理やり重さをつくりださなければ感じられないほどの 軽いヘッドであったとしても、それと仲良くして、利…
パッティング・ストローク サンプル
1.硬さを決める 一般的な34インチのパターですと ヘッド重量 320g (ブリストル 480g) 硬さ(振動数) 350cpm です シャフトの硬さは『好み』の場合もありますが、 慣れてくると 柔らかいモノの方が ボールの伸び、ゆっくり転がるのに遠くまで転がる、 ボール…
スイングは単純にこの 時間軸・時間区分 で動きます。①正面右向き インサイドへの移動です 右側が高く、低い所から高い所への動きです②右向き正面 インサイドからの移動です。 左側が低く、高い所から低い所への動きです③正面左向き インサイドへの移動です…
このパターの最大の特徴は その 『ヘッド重さ』 です。 進化版L型ブリストルパターで 480g 一般的な市販のパターヘッドでは重いモノでも 330g 軽いものでは 290g なんていうのもあります。1.5倍近い重さの違いです。パターの総重量が 480g …
hbs.livedoor.blog 右利きの人が右打ちをすることが殆どな訳で その利き手たる「右手/右腕」でどうボールを打つか、どう叩くか、どうクラブを扱うか、さばくか は スイングを決める重要な要素です。 一般的には左グリップを支点に〇右腕を曲げる、即ち短くす…
hbs.livedoor.blog オジサンゴルファーが出来れば練習頻度も少なく体も痛めず ボールを飛ばそう とするわけですから うわべ ではない、ある程度の知識が必要です。その最たる例が ミート率 です。 通常 機械計測、弾道計測をする場合ボール速度:ヘッド速度 …
ゴルフクラブの単純な仕組みを覚えましょう。ドライバーからパターに至るまで各番手には ロフト角度 がありそのロフト角度に応じた長さ があり そして その長さに応じたヘッドの重さ があります。 この順序がとても大切です。ゴルフクラブは、製品としてロフ…
hbs.livedoor.blog パッティングが上手くいかない… そりゃ そうでしょう。 ゴルフでのパターで 打つのは確かに球体のボールです。 球体ですから移動には「転がり」が伴います。 しかし 転がすことが主 ではありません。 球体ではあっても、約45gの物体を…
hbs.livedoor.blog アマチュアの多くがヘッドの重さの使い方をイメージ段階から大きく誤っています。確かに 市販の超軽量ヘッド何の反応もしない、ノー感じの硬さのシャフトではそうしてしまいたくなるのも否めない部分はあります。長年、ゴルフのスイング用…
hbs.livedoor.blog 昨日の記事の続き…になりますが、メタルのドライバーのロフト というのは だいたい40年位前パーシモン(木製)のヘッドから メタル素材のヘッドに移った時の問題を そのままひきずっています。 木製のヘッドの時代は 一般的なドライバー…
hbs.livedoor.blog 良いドライバー、自分にとって使いやすいドライバー の第一条件は『高さが取れるコト』 判断基準の難しいところではありますが、 無駄にスピンが多かったり、無駄に高かったり というのではなく 高さを意識せず無理に上げようとしなくても…