プロゴルファーなど、あまたのレッスンビデオ、画像を
見てきましたが、ここまで参考になるモノはないかな と思います。
レッスンプロも含めたプロはの多くは
履いて捨てるほどのヘッドスピードと練習量を持っています。
もしくは、それらを持っている時に培ったスイングです。
彼らのノウハウは
どちらも持っていないオジサンおばさんゴルファー には
あまり役に立ちません。
そう言う意味では この画像は
飛ばすコト、つかまえるコト、曲げないコト
そして アプローチなどの距離の管理 を
非常に単純な ひと動作に集約 しています。
では 達人リートレビノのビデオをご覧ください。
おそらく アマチュアが真似るべき、
参考にすべきスイングはこれが原本かと思います。
煽って こする 今のスイングに目が慣れている人には
なんだか 変な感じがすると思いますが・・・ね
スイングを見る目がスイングを作るチカラなんですけどね…。
元々 米国人の中では体も小さく、
パワーの無い彼が トーナメントというサーカスの中で
見出した 打撃 は 力のないアマチュアゴルファーの
本当にお手本になる 打撃 だと思います。
冒頭で 神様自身は説明はしていませんが、
スイング、ショットをすると ヘッドは重くなるので
からだはまわし、グリップは移動させても
ヘッドは 重くなる分、インパクト分 残して置け
と言っています。
ハミングバードでは それを「刷毛塗」と造語しています。
そして 抽出したこの画像 ですが
ここがインパクトだよ と。
ここから先にインパクトがあるんじゃないよ と。
ここはからだの回転が合体するから
ここから先がインパクトではなく
ここ そのものが インパクトだよ と。
ここから ボールに当てる、ボールに届かせる
動きが 「こする」~ロフトを増やし/入射を緩くする
「やっちゃダメだよ」と 神様は優しく申しております。
次の実際のボールを打ちますが、
見た目はアプローチ・・・ですが、
後々 繰り返し映像を合成していますが、
この 先ほどのココがインパクトだよー の場所から
単に からだの回転でグリップを移動させる のがスイングだよ と
やはり 神様は申しております。
←勢いのない シャドースイングでは
こちら ですが
勢いがつくと
こちら になります→
二つは全く同じモノ です。
そして フルショットバージョンを加えたのを比較してみて下さい
単に勢い、慣性の違いなだけで すべての骨格は同じです
では もう一度 全編 を通して見てみて下さい。
どのショットも、例えドライバーショットであっても
からだの回転でグリップを動かす
ヘッドソノモノの動きには頓着しない
というのが 見て取れる かと思いますが・・・
そう見えない方は 残念です →またのお越しをお待ちしております
飛ばすショットも、飛ばさないショットも
ドライバーとアプローチはほぼ全く同じモノなのです。
単に動作、自分自身の動きの速度の違いなだけ・・・
ここがインパクトだよ というコトが理解できる方だけ
この 3個の映像はつながりを持ちます。
ここがインパクトだよ 以降 に ヘッドをボールに届かせる動き
キャスティング… ヘッドローテーションと呼ぶ人もいるみたい ですが
それがある人、それを当たり前と思っている人には
この 3個の画像はつながりませんし、ピンと来ません。
アプローチのコトをコメントされた方がいらっしゃいましたが
要は ココの問題 と思います。
ココがインパクトだよ! 以降~インパクト まで(意味わかるかな)
の動作、スイング?、打撃は 本来のゴルフスイングには
存在しない部分です。一切存在しない、意識しない
逆に 存在しないことを意識するというか
その行為そのものが ミス エラー なのです。
そして それらをする人にとっては
そこが ショットの鍵 なのですから 厄介です。
そのショットの鍵 の部分がすべてで
これ以降は惰性ですし、これ以前はおまけ。
ココがインパクトだよ の人にとっては
ここまでの動きがすべてなのですから
共通の話題はない のかも知れませんね。