【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重~いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎電話 046-804-1480 080-6785-5571           ✉メールアドレス hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp   

【飛距離アップ】カラダを回すのは グリップを移動させる為


店長「飛ばす為には 右打ちの人の場合、
 素早く左を向くコト、
 それがヘッドスピードを上げる鍵 ですが、
 これも繰り返しになっちゃいますけれど
 からだの回転の為にからだの回転がある訳じゃないです。
 グリップを移動させる為、
 素早くグリップを移動させる為に『回転』します。

スクリーンショット 2023-08-06 230743

 グリップを移動させずに
 からだを廻しても クラブは移動してない、移動が遅い、
 左を向いてもまだボールを打っていない、ですから
 そのからだの回転、向きの変更が『打撃にならない。』
 これでは本末転倒です。」

質問「ありがち・・・😵」

店長「はい。グリップを素早く、クラブを素早く移動させないと
 当たり前ですけど ヘッドスピードが高くなりません。

 特に 中高年のゴルファーにとって
 からだの向きを変える その習慣付けを繰り返ししていないと
 本能的な恐怖から どんどん からだが回らなくなります。
 腕力頼りであったとしても
 腕で振る、その勢いに負けないよう体を止める、
 は 相反した 二つの動きですので
 強く、もしくは 速く振れば からだに負担がかかる、
 からだが動いちゃえば 強く、速く腕を使えない、
 という 肉体的な縛り になってしまいます。

 腕力、チカラソノモノよりも 腕周りの持久力は
 かなり衰えやすいので からだの向きの変更が打撃ソノモノ
 になる訓練をしておいた方が あとあとまで楽しめます。

 早い段階で 腕やクラブが長くなってしまうと
 からだの回転では グリップ、クラブが動かし切れなくなってしまう。
スクリーンショット 2023-05-08 003101アドレス時のスタンスのラインとボールを結ぶ線、
まあ 単純に考えると アドレス時のクラブの位置、
ハミングバードでは それを「ブレイクライン」と呼んでいますが、
そのブレイクラインを グリップだけでなく、
クラブ全体が越えるまでは 出来るだけ 短くクラブを使う

 からだを速く廻すため、
 素早く左を向くため、
 早い段階でクラブや腕を長くしない、
 長さは重さに転化し易いですので
 早く重くしてしまうと 必要以上の遅れが生まれてしまいます。

 そう言った意味合いも含め、
 ソレを縦振り と呼ぶのか、どうかは分かりませんが、
 からだの回転で 腕をより縦回転に移動させる方が良いと思います。
〇初めての玄関からの『こんにちわ』 - fr(ヘッド1






 縦気味に 上下に動かす感じであれば
 腕やクラブが長くなっても 重さのかかる長さ になり難く、
 フトコロの中を通せますので 腕が伸びたとしても
 重さとしても長さにはなり難い。

 前傾姿勢という 軒下の空間を通してあげる。
 からだの回転速度を落とさない、ヘッドスピードを落とさない、
 ノウハウと言っても良いかも知れません。
2023-07-30_23-02-59 - frame at 0m15s2023-07-30_23-02-59 - frame at 0m16s







 前傾姿勢の軒下を通してあげれば
 自分に重さが掛かったとしても
 前傾姿勢が維持され易い方に重さがかかります。

 逆に クラブ、グリップを横に移動させてしまうと
 その重さにカラダは起こされてしまいます。
 からだの回転の進行に 下へ の要素が減ってしまうので
 どこかで下に振らなくてはいけなくなり
 からだの回転とは別な動作が必要になっちゃいます。」