JM「ズリズリドリルをしてみたんですが…
上手く行かないです…😢😢😢」
店長「そうですかぁ…
ココって伝えるの簡単ではないですし、
今までに培われた感覚って
条件反射のようになってしまっています。
ただ このズリズリドリルの入れ方 って
アプローチショットを劇的に改善しますし、
イメージとしても結びつかない⁈ とは思うんですが
フルショット全般に渡って 良い影響を与えます。」
JM「頭では理解出来るんですが…。」
店長「まず スイングにおける最大の不可抗力である
と言い聞かせて下さい。」
JM「どういうコトです❓」
店長「映像を見させて頂くと
トップの位置を基準点~出発点の 0° と仮定して
10°…20°…45° と変わると
クラブと言うか シャフトの向きも変わる
シャフトの向きも同じように変わる と
頭にこびりついてしまっているように思えます。
見た目と動かす感覚は 同じにはならない…
ソコに 他力の不可抗力が加わりますので🙄
しつこくて申し訳ないのですが、
クラブって 先っちょに重さがあって
その長さは1m近くある。
それに運動が加わるので
【 】分
クラブって重たくなるんですね。」
JM「それは分かります。」
店長「ですので 理屈で言うと
上空から見た時の
アドレス時って 概ねですけれど
からだ(胸や背中)とクラブの関係って
90°位の直角っぽい 関係じゃないですか❓」
JM「ですねー😶」
店長「それが トップの位置に行くと…
今回は フルスケールのショットでないとしても
からだとクラブの関係 って
狭い方で 45°位になる訳ですよ。」
JM「はい…。」
店長「ソコから ダウンスイングに入っていくと
少々、オーバーですけれど
その角度は 45°より狭くなって行く。
大袈裟には からだと平行位まで『くっつく感じ』なんです。
まぁ 実際には 変わらない位になるんですけれど
感覚としては ヘッドが重くなる分『くっつく感じ』なんです。」
JM「🙄それじゃぁ 打てない… 届かないのでは❓❓❓」
店長「ええ😄 その通り✋
だから からだを廻す んですね。
じゃないと 打てないですから😊」