パッティングには こんなデータもあります。
PGAプロのストロークを調査、すると
平均して 3.5度の入射角度
上から ってことですね、
✋これはあくまでも参考データ…ですが、
入射角度3.5度は LPGA選手の 7番ウッド の
入射角度に相当します。
あくまでも平均値、ですが
パター、用具の方ですね の
👉平均的なロフト が 4度
合点がいく部分が多いです。
4度のロフト角度が備わっているパターを
4度弱の入射角度(進入角度)で使う
というコトは 実インパクト時は
おおよそ 0度のロフトで打つコト になります。
の延長で
打つ距離 に対して 出来るだけ少ない回転で済む
転がりが ボールの減速が緩く、
芝や傾斜などの影響も薄く、
思った通りのラインに乗り易い
と言う話を合致していると思います。
弊社の や を使ったお客様の感想に
〇今までよりも ラインが、ボールの転がりが
より直線的になる、曲がりが少ない、
〇出球のボールが速くないのに 遠くに到達する
ゆっくり転がるのに カップまで届く
と言うのが少なくないのですが、
まさに 良い転がり を体験されているのだと思います。
シャフトの柔らかさ は ヘッドの入射角度を作りだしますので
シャフトをしなり戻して弾く ではなく
しなり戻る前に当てる、しなり戻りが起こらないように動かす、
のが 良いかと思います。
逆に パターの転がりが 伸びない、減速する、
カップ際で曲がりが大きい で悩む方は
出来るだけ 重めのヘッド、柔らかめのシャフト、
重心が高め、浅め のモノ に換えてみるといいのでは❓
流行り…の 大きなサイズのマレットパターは
重心が深くなっているので
フォローが出易い 👉ヘッドが前に出易い
のが 売り です✋✋✋ それが故に
ヘッドの入射角度が緩く、ロフトが付いてしまう、
アッパー気味に入ってしまう、
歯気味で打ってしまう、
コトになり易いですから ご注意を😵
慣性モーメント…ミスヒットに対する耐性は
ヘッド重量が軽いので 見た目ほどありません。
メーカーも重いヘッドが良い。。。
と言うのは知っていますから ヘッドは増量傾向にあります。
現在の市販パターは 350g 位まで増えてきています。