少々、簡単な言葉を使いますと
回転とシフト この二つが同意語だ
と分かってくると 途端に
色々な事が頭の中で解決してきます。

体はなかなかいうコトが聞かないかも知れないけど
そこの部分が理解出来ると
円運動ってのも解決できるようになるし
クラブは下には振らない!ってのも理解出来てくる

そうすると アプローチショットとか
パターストロークとか もっと もっと シンプルに
なってくるし、作業が大変減ってきて
あれやって、次これやって とか なくなってくる。

ココがなかなか 上手く頭の中で
結びつかないんだと思うです。

体を回して 体をひねって 肩入れて
そら左体重移動 遅らせて タメを作って
~~~そんなのが 一般的な
ゴルフスウィングの動作基本 でしょ?!

それをある意味、完全否定 するわけでしょ

なかなか難しいのは分かります。

スナップショット 5 (2011-02-11 21-47)

特に ダウンスウィング で
左に乗る 体を回す というのは
手順として 殆ど人が ミッチリ と
やって来た訳だし。。。

右を向いていると 右の足に 前傾と
回転差があり それが 低いところが出来て
左にズレると 前傾が左脚に移って
回転が解ける  これでクラブが出てくる
ってのが分かると 同時に 前傾が維持されるので
クラブを下に振らなくても ボールまで届くように
なってくる。

これを シフト、 そして 回転 と分けると
前傾姿勢を意図的に維持しないと当然失う。
伸びあがっていく 高くなっていく方の左に
前傾は存在しないし、シフト自体も下半身だけに
なるから 自分自身は伸びあがるような
そんなインパクト~フォロー になるのだから
当然 クラブは下に振らないと ボールには
届かない・・・  そんなメカニズムかな。