店長「ゴルフ用語での『ボールを上から打つ』は
別な言葉ですと 『ボールをつぶす』 とか、
ハンドファーストも 限りなくイコールに近いような
用語と言って良いかも知れません😌
![スクリーンショット 2024-06-07 170957](https://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/2/9/2938b1af.png)
そのクラブの、そのロフト角度で
効率よく 遠くに飛ばす👉強い球を打つ
最大のポイントと言っても良いと思います。
他に適切な言葉が無いので 『上から打つ』 と言っていますが、
ボールを打つまでの 入ってくる角度が
上下、高低の 上から入ってくるコトがポイントなのでは無く
ロフトが立った分、そのまま
ボールを打つ抜くか・・・・・・・打ち終わるか
どちらかと言えば 打った後の抜け方
salida de caceza …サリーダ・デ・カベッサ
ヘッドの入り口 ではなく
『ヘッドの出口』の方が問題なのです。」
ST「どうやって抜けたか がポイントになるんですね❓」
店長「はい。
この動画 👇 のような入れ方をしてしまいますと
見た目では「上から」入ってきていますが、
インパクト後、ヘッドは早い段階で高くなってしまい
*からだの回転で造られる以上の 円が
ヘッドの動きに加わってしまい
ボールの底をフェースで撫でるような形になってしまいます。
一見すると 上から入っているように見えますが、
効果としては 下からしゃくっている(すくっている)形になります。