【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

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Ⓡさんの夏 四肢を使ってみましょう

動作として スイングをとらえる場合、
主に動かすのは 『 四肢 』 が良いと思います。
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腕で言えば 肘から肩までの上腕
脚で言えば 膝かた股関節まの大腿


左右合計ですと 4か所 になると思います。

自分の意志で積極的に動かすのは その『四肢

股関節から腕の生えている肩までの胴体部分は
それに対し 防衛本能が強く働く場所 になりますので
自然に任せ、胴体内を積極的に動かさない方が良いでしょう。

Ⓡさんの動きを見ていると
『肩を廻そう』と言う動きが
機能として腕の一部である肩部 ではなく
肩の生えた 両肩のライン・胴体部分
 を横に廻そう~向きを変えよう とする

そう言う風に見えます。

足との連携』にはなりますが、
肩部は 肩の位置している胴体上部ではなく
機能として腕の方の 肩部 を
右打ちであれば 左肩ですね、 これを
水平ではなく 上げる✋下げるじゃなく上げる です。

〇Rさんの夏 2023 - frame at 0m39s

 😧😧ダウンスイング、切り返しの初っ端から❓

😃😃そう。

そこで 肩部~腕の付け根 を上げると 上腕は下がります。
下がる と言えば良いのか、低くなると言えば良いのか…

上腕を、肘を、上腕を下げる でも良いと思います。
その人、その人による感覚の違いもありますから。

その動きを 必ず 脚と連動させるよう トライしてみて下さい。
そこは そう簡単ではないかも、ですが。


胴体側、両肩を結んだ胴体の上部 ではなく
肩を上に 『縦に』回転させようとした方が
足での 骨盤上部~胴体の回転との連携が良くなります。
あきひこ先生1あきひこ先生







腕の一部である肩部を『縦に』回しても
結果、として 水平に廻って「見える」でしょう。
腕の、肘の、グリップの下がり(低くなる)は
良くなりますので 無駄なフェースターンも減る、無くなる
可能性も高いと思うんです。


大きなからだ全体、
骨盤から上の向きを変えるのは 脚の仕事です。

肩を、腕の一部としての肩部を『縦に』動かすのは
その 向きの変化に対し、胴体の上部の遅れを作らず
それを負荷にしないため、同期させる為のモノ で
回転そのものの 主力エンジン にしない方が良いと思います。

からだの向きで グリップが移動して、
重さの有るヘッドを引き摺る のと同じように
脚を使った からだの向きを変える動きには
股関節から離れたところが 重さによる 遅れ になりガチ、
ですが、クラブは両手で持っていますので
必要以上の遅れは クラブを捻じる姿勢、開く姿勢に
つながってしまうので それを造らない為の
同時進行の 肩部の縦の動き です。

スイング集 PATTY1 - frame at 0m12s

ですので 肩部の動きと脚の動きの 連携は不可欠になります。