【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

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自分(のからだ)とヘッドの関係


牽引ロープ : ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)



店長「ものすごく昔に記事にした気がするのですが、
 自分のからだ と ヘッドの関係は
 牽引する車にとても似ています。」

Yさん「牽引する車❓」

店長「現代では そういう事態はとても少ないと思うんですけれど、
 まあ 脱線しますが、
 余計な知識として知っておくと良いかも…です。

 牽引する場合ですね、
 出来れば 牽引用の伸び縮みするロープがベターです。
 無ければ かなり強いロープやワイヤーになりますけど…
 伸び縮みするロープの方が
 引く人、引かれる人 双方に衝撃が少ないですね。
kenin-rope
 走行中は勿論ですけれど
 停止時、ロープはある程度 張った状態になるよう、
 基本、アクセルは引く人が踏みます(勿論、壊れているでしょうから)が、
 ブレーキは引く方では無く、引かれる人のみが使います。
 ブレーキが作動するならば…ですけれど。
 そう言う意味では 前の車が大き過ぎると 前方の視認性が悪くて怖いです。
 
 引かれる後ろの車がブレーキを使って
 常時、ロープを張った状態を維持していないと
 ロープが切れる可能性が高くなります。
 後方のクルマに対する ブレーキの点灯もありますしね。

 ✋ゴルフで考えると ヘッドの動きは
 自分のからだに対する ブレーキにしかなり得ない のです。

 また 引く方のクルマは大回り気味にして、
 引かれる方のクルマは 許せる限り、
 カーブの内側を小回りするようにする必要があります。
 引かれる車が 大回りしてしまうと…
 😵ゴルフスイングでありがち なんですけれど…
 前の車がそれによって 外に引っ張られるので
 かなり 操作性が悪くなり、
 【大回り】の度合いにもよるんですけれど
 ブレーキをかけているのと同じように
 引いている前の車が 前に進めなくなり、

 最悪の場合、横転ナンテコトになりかねません。

スクリーンショット 2023-04-23 202551

 引く方・引かれる方の息が合っていると
 牽引していることが 周りに分らず、
 間に入ってこようとする車も出てきたり…、
 たまには 牽引らしく 尺取り虫しても良いかも…。

 引かれている車 は 自走出来ない、
 自分で進めないのですから
 それは ゴルフにおける ヘッドと同じです。
 出力である 自分のからだの向きを邪魔しない、
 無駄に負荷をかけない為にも
 出力分しか動かさない、
 カーブは出来るだけ小回りする

 ゴルフスイングにとても似ていると思います。」