【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

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右向きの質 によって起こるコト

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自分の頭の中に思い描いているイメージ
 スイング、スイング動作、軌道などなど と
実際にビデオなど 映像を取って
 振り返ってみるのとでは かなりの違いがあります。
思っている通りの動いているケースはとても少ない… ですよね
葛谷 2017-2020_Moment(2)

その多くは 想定されていない重さ、不可抗力がかかり
それを調整、修正、相殺していると予想されます。

打ちたいモノ →ボール
打ちたい箇所 
→ヘッド・フェース
打ちたい方向 / 打ちたくない方向
打ちたい高さや弾道 
と言う前提条件があるうえで
動作が始まってから それを阻害するような重さがかかれば
当然、それを修正する能力が人間にはあります。
 ♠ ♠ 特に切り返し以降、ダウンスイング中に
不用意な重さがかかれば ボールに当たりません。
それを修正・調整しない訳にはいきません。


その中でも 長さと運動が加わり
 重さの増え方が大きく、
そしてハッキリ確定できない
 腕とクラブの重さは スイング動作を決めてしまう、
スイングの全体像を決めてしまう、
と言っても 言い過ぎではありません。




♠重さに支配されないために…

2020-10-19_21-38-40_Moment(3)(インから振るのがすべて!じゃない_Moment








右向きの質
『体をまわす』『体の向きを変える』
『カラダをねじる』
の決定的な違いは
体の捻じると本来、前傾姿勢によって
生まれるはずの『フトコロ』の空間が無くなるか、
維持出来るか の違いが大きいでしょう。

その
『フトコロ』の空間は
重さとしての腕の長さを消す、消せる
最大のポイント、空間 で
ソコが有るのと無い、とでは大違いだ。

その
『フトコロ』を使うことが
インサイドから振る コトで
フトコロの無い、見た目のだけの インサイド
腕とクラブの重さも非常に重く、
ロフトもフェースも寝るので 
さらに重くなります。

クラブが長くなり 重くなれば
遠心力も必要以上にかかりますので
前傾を保つことは難しくなります。
当然、ディッシュアングルも解けます。
力むな と言うのは酷で
その後の仕事が増えるばかりです