動画に中にみられる 動作 は
多くのゴルファーに見られる 典型的なパターン です。
そのスイングが過去に構築された ポイントは
大きく 二つ あると思えます。
二つは絡み合ってますけど…。
・・・中らずと雖も遠からず な歴史を追っかけてみます。
①からだの回し方 …どうやって回すの❓
スイングは ひねり、捻じり、捻転差
からだをゴムのように使い、ねじり、ねじり戻して
ボールを強く打つ。
こう思っているゴルファーは…少なくない
おそらく・・・ですが、プロ、インストラクターも含めて…ですけれど
日本のゴルファーの8割を超えるような人が 確信は無いまでも
薄っすらとそう信じている、もしくはイメージしている と思います。
【捻じる】
ゴムのように からだを捻じって使う
となると その基礎、固定されたスタンス から
出来るだけ離れた箇所、からだの部位で言うと
肩や腕、勢いをつけるため ヘッドから…
動かして 捻じりを多く、強くねじり戻るよう
動かし始める と思います。
✋スイングの覚える段階 は
ある意味、誰もが スイングやクラブに関する情報に
飢えており、その時に入ってくる情報の有効なモノ
は 自分のスイングの「標語」として
心の玄関に飾られます。
「からだを使え‼」
「からだを回せ‼」
「手で振るな‼」
そして
『インパクトはからだの正面で‼』
『左サイドの壁』
言葉としては間違ってはいませんが、
それらを総合して
インパクトでは腰の向きを ボールと正対する辺りで止め
左腰がボールから離れないよう固定すると
(からだを腰・骨盤と肩に分ける のが左サイドの壁とは言いません)
…ボールに当たり始めます。 が…まだ、スライスになり易いですね。
左サイドが「壁」として止まり、
左グリップ、左腕が硬直が一つの目安になり、
それを追い越す ㊨グリップが フェースターン であり、
手の返し、ヘッドがグリップを追い越す になってきます。
それで スライスが少なくなり、たまに フックしたり
(夢のドローボールですね)
おおぉぉ~ 上達したんだ~!になる訳 です。
厳密に言えば その時出ていた 右回転の球は
スライスではなく 打ち損ね、当たり損ね であって
それを スライスと呼んだら、スライスが可哀そう です。
そして 自分ではフック、ドローボールと思っている…ソレは
単なる「引っかけ」であって
ゴルフ用語の意味が崩壊しています。
(動画内では 0:25以降)
捻じられた胴体 それだけでもキツイ のに、それを解放し
今度は インパクト直前に 左半身や左腕を硬直させ
止めなくてはならないのですから… 私から見ると拷問かと…
テークアウェイでねじるため 左半身~左腕を強く使い
開放して、それを受け止める左半身~左腕 の硬直、
無理した正面がある間に 今度は㊨手で叩く のですから
正しく体を使ったら 『なんの感触もない』 と感じるでしょうね…。
からだの捻じる、ゴムのように使う 大きな欠点 は
この回し方は 回る速度、正確には回り戻す(打つ方)の速度を
自分で管理出来ません。
動作、この場合は 回り戻し は
ひねったモノ(自分の胴体)の開放 なので
その速度を管理するコトが出来ません。
何でもかんでも 思いっきり打つための動作 と言えます。
そして からだの回転 と呼ばれるモノが
箇所ではなく ゴムなので 全体 ですので
その部位 によって その回転の方向・角度が異なり
入射角度やそれに対するロフト、スイングの最下点 が安定し辛く、
それを安定させるための 練習量・訓練量が半端なく
元々 からだに負担のある方法なので 痛める可能性が非常に高い です。
(からだが強烈に頑丈、もしくは痛みに耐性のある方向き)
多くのゴルファーに見られる 典型的なパターン です。
そのスイングが過去に構築された ポイントは
大きく 二つ あると思えます。
二つは絡み合ってますけど…。
・・・中らずと雖も遠からず な歴史を追っかけてみます。
①からだの回し方 …どうやって回すの❓
スイングは ひねり、捻じり、捻転差
からだをゴムのように使い、ねじり、ねじり戻して
ボールを強く打つ。
こう思っているゴルファーは…少なくない
おそらく・・・ですが、プロ、インストラクターも含めて…ですけれど
日本のゴルファーの8割を超えるような人が 確信は無いまでも
薄っすらとそう信じている、もしくはイメージしている と思います。
【捻じる】
ゴムのように からだを捻じって使う
となると その基礎、固定されたスタンス から
出来るだけ離れた箇所、からだの部位で言うと
肩や腕、勢いをつけるため ヘッドから…
動かして 捻じりを多く、強くねじり戻るよう
動かし始める と思います。
テークアウェイの初動から 勢いを付ける
テークアウェイがかなり素早い
典型的な ゴムを捻じる感覚と思います。
*Rさんの場合、その部分はその後の動きに対し、
有効性はありませんが、形式上、改善されています。
【捻じり戻す】
ゴムを捻じり戻す は 開放する に近い動きですので、
自発的な切り返し というより
ゴムがちぎれない範囲で捻じり 限界が来たら…
それを元に戻すとなります。
ですので 飛距離/飛ばす は
もしかすると 自分の自発的運動・自発的運動速度 ではなく
捻じりの限界量、ぜんまいの巻き で決める意識かもしれません。
固定された靴・足・スタンスに近いトコロから順次、
部位で言うと 膝 → 股関節(腰)→肩→腕→クラブ
と言う順番に戻していく、
ゴムの反発というか 反動に近い動きなので
あまり自発的にどうしよう と言う部分はありません。
…切り返しは下半身のリード…とか
…左足のリードで なんて ピンと来ますよね。
これだけでは "まだ" ボールは打てません。
なぜならば 捻じり戻しの順番 によって
クラブを持った 両腕の長さが程よく整った、
都合のついた時期には 左腰が大きく開き、
ボールから非常に離れた遠いところに
行こうとするからです。
スライス? 「からだが開いているからだよ」と。
(左腰を止めているのが判ります?)
✋スイングの覚える段階 は
ある意味、誰もが スイングやクラブに関する情報に
飢えており、その時に入ってくる情報の有効なモノ
は 自分のスイングの「標語」として
心の玄関に飾られます。
「からだを使え‼」
「からだを回せ‼」
「手で振るな‼」
そして
『インパクトはからだの正面で‼』
『左サイドの壁』
言葉としては間違ってはいませんが、
それらを総合して
インパクトでは腰の向きを ボールと正対する辺りで止め
左腰がボールから離れないよう固定すると
(からだを腰・骨盤と肩に分ける のが左サイドの壁とは言いません)
…ボールに当たり始めます。 が…まだ、スライスになり易いですね。
左サイドが「壁」として止まり、
左グリップ、左腕が硬直が一つの目安になり、
それを追い越す ㊨グリップが フェースターン であり、
手の返し、ヘッドがグリップを追い越す になってきます。
それで スライスが少なくなり、たまに フックしたり
(夢のドローボールですね)
おおぉぉ~ 上達したんだ~!になる訳 です。
厳密に言えば その時出ていた 右回転の球は
スライスではなく 打ち損ね、当たり損ね であって
それを スライスと呼んだら、スライスが可哀そう です。
そして 自分ではフック、ドローボールと思っている…ソレは
単なる「引っかけ」であって
ゴルフ用語の意味が崩壊しています。
(動画内では 0:25以降)
捻じられた胴体 それだけでもキツイ のに、それを解放し
今度は インパクト直前に 左半身や左腕を硬直させ
止めなくてはならないのですから… 私から見ると拷問かと…
テークアウェイでねじるため 左半身~左腕を強く使い
開放して、それを受け止める左半身~左腕 の硬直、
無理した正面がある間に 今度は㊨手で叩く のですから
正しく体を使ったら 『なんの感触もない』 と感じるでしょうね…。
からだの捻じる、ゴムのように使う 大きな欠点 は
この回し方は 回る速度、正確には回り戻す(打つ方)の速度を
自分で管理出来ません。
動作、この場合は 回り戻し は
ひねったモノ(自分の胴体)の開放 なので
その速度を管理するコトが出来ません。
何でもかんでも 思いっきり打つための動作 と言えます。
そして からだの回転 と呼ばれるモノが
箇所ではなく ゴムなので 全体 ですので
その部位 によって その回転の方向・角度が異なり
入射角度やそれに対するロフト、スイングの最下点 が安定し辛く、
それを安定させるための 練習量・訓練量が半端なく
元々 からだに負担のある方法なので 痛める可能性が非常に高い です。
(からだが強烈に頑丈、もしくは痛みに耐性のある方向き)