【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

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一気に からだを開く/左を向くと分かるコト

店長「トップの位置から一気に体を開く/左を向く と
スクリーンショット 2023-08-18 112927ガバッとクラブが外から入ってきてしまう場合があります。

世に言う「アウトサイドイン」です。

『からだ(腰)が開いているよ』と同じで コレの場合

〇からだが開いている
 行為ソノモノのが問題なのではなく

 カラダ(腰)が開いているのに まだボールを打っていないよ
 からだの向き(回転)と打撃(クラブの移動)がつながっていないよ


 コチラ⇑ が問題・課題なのに
 からだ(腰)を開かないようにする
 そして、からだの回転とクラブ、腕の振り のつながりを
 断ち切ってしまう に 錯覚してしまいます。

 アウトサイドイン の場合も似ていて

 問題は からだを一気に左(右打ち)に向けた時、
 そのからだの動き/回転~左向きで
 腕、クラブを持った腕を どう移動させたか、
 が問題、これからの課題であるのに
 からだの回転とクラブを持った腕の振りを断ち切ってしまったり、
 一気に左を向くコトを辞めてしまうコト
が往々にしてあります。」

質問「あるある、ですね。」

店長「はい。 間違った対処・思い込みによって
 😫問題がより深みにハマってしまう😫
 ゴルフの『改造』にはこのようなコトが頻繁に訪れます。

 そして コレには
〇遠心力を使う
〇クラブを走らせる
〇シャフトをしならせて しなり戻して使う
インパクトは体の正面で 
  などなど
 からだの回転とクラブを持った腕の関係を断ち切り
 手さばき、腕さばきで カタチだけを造らせる、
 それを後押しするような言葉がたっぷりあります。

 どれもこれもが ある場面の、ある人にとっては
 有効なアドバイスなのかも知れませんが、
 うっすらと暗示のように クラブの使い方を
 間違った方向に誘導する危うさも含んでいます。

 YOUTUBE などのスイングアドバイス系の動画を見ても
 その 切り返し~ダウンスイング の動画が
 山ほどあり、ゴルファーにとって
 一番関心ある『箇所』なのかも知れません。」

質問「そうかも…知れません。飽きる位、見ました。」

店長「トップの位置から ガバッと左を向いて…
 間髪入れず 左を向いた時、
 クラブが外からガブって アウトサイドイン になってしまう…

 それが自分にとっての オリジナルな
 からだの回転での 腕の振り方、クラブの振り方
 自分のからだの回転に対する腕の振り方 です。

スナップショット 4 (2015-09-24 17-52)

 そして、次のステップへの選択肢は幾つかあります。
①それが負担なく 繰り返せる『なら』 そのアウトサイドイン、
 スタンスに対しては ややひっかけ気味になりますが、
 自分の基本のスイング・ショットにする。
👉表現はナンですが、これが一番手堅い方法な気がします。

②アウトサイドインは嫌なので 一気に左を向くのを辞め
 手作業での インサイドアウトを目指す
    😵😵😵おススメ出来ません
👉スイング軌道を気にする人はココに陥り易い…かも。

③あくまでもからだの回転『』 ですが、
 からだの回転で腕を、クラブをどう振るか、
 アウトサイドインを修正する。
👉この修正方法も 一歩間違えると ② になります。
 
 からだの回転『での』腕の振り方、その変更もあるのですが、
 考えるべきは
〇ちゃんと『右向き』が出来ているのか❓
インサイド がある『右向き』なのか❓
 からだの回転 で ですが、インサイドを通せる空間を造れるか?

 手で振ってしまうスイングにとって
 テークアウェイ、トップでの『右向き』は重要ではありません。
 インサイドから振る のような形を
 腕さばき、手さばきのクラブループで行う場合が多く、
 その人にとっての テークアウェイ、トップの『右向き』は

〇肩を廻せ_Moment

 手を動かしたら 右を向いているように『見えた』か、
 運動のリズムやテンポ、景気づけの要素が強く
 インサイド という空間を造るための動作では無いコトが多いからです。


👉👉一気に左を向く、で外から振りたくないのなら
 その分、右を向いて インサイドを通せる
 空間造り『右向きを』トライして頂きたい です。」