【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

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回転、からだの回転のまとめ

店主「骨盤と足の造りは 男性と女性には違いがあるので
 足、足首、股関節を作用点として
 からだの向きを変えるのに 女性はあまり違和感を持ちません。」
質問「股関節の造りが違うんですね。」
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店主「そうですね。
 ところが 股関節を使い慣れている人は別として
 男性ゴルファーの多くは 腕だけ、もしくは胴体を捻る、
 上半身型の回転が多く、骨盤と言う部位に関しては
 向きを変えるよりも、むしろ 廻さない意識が強い
ので
 回転の作用点を 股関節や足首に変えるのに違和感を持つ、
 や 骨盤の向き と言う感覚が薄いケースが多いです。」
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質問「言われてみると そうかも知れません。」
店主「ですので 少々、品が無いかも知れませんが、
 あそこ、弊社で言うトコロの 秀二の向きを意識してみる、
 と言うのは意外に効果があります。」
質問「秀二さん、ですね、」
店主「そうです、若い時、暴れん坊だった秀二さん、です。」

店主「回転のまとめ、になりますが、
 回転、からだの回転 というコトになると
 意図的に 腕だけで廻るを望んでいる人は少ないですが、
 若いプロがやっているような、胴体を捻る、
 そう廻っていると信じている 多くの人 が
 腕だけを振って クラブを動かしています

 


店主「腕でクラブを動かしているコト自体は是非も無いのですが、
 腕でクラブを動かしている、もしくは 胴体を捻って
 カラダを廻している回転は
 疲れや加齢による運動性能低下 などに弱く、
 だんだん 回転量や回転力がかなり顕著に衰える、変化します。

 ラウンド中、テークアウェイが浅くなり
 タイミングが早くなる… そして、それがミスにつながる、
 カラダの構造上、胴体を捻る というのには
 無理があり、限界があるので そのミスは誰のせいでもなく
 必然でやってくる訳です。」

質問「手で振って 良いインパクトを造るのには
 腕の筋肉によるフェースターンという
 普段でも難易度が高いのに、疲れている時に
 上手くそれを操作するのは さらに難易度上がるのですね。」

店主「そうです。 そうしないで良い 回転、
 「からだ」の回転気味 にしておく方が色々な意味で安全です。
(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(6)(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(5)スナップショット 1 (2013-11-19 11-20)










質問「歳を取ってくると その行為自体が辛くなるので 
 回転する箇所を 股関節や足首、股関節気味の足首 に
 移しておいた方が、長く、傷めず、ゴルフを楽しめる、と。」

店主「ハイ✋股関節よりも下を作用点として 向きを変えれば
 俗に言う、からだが硬くなっても 回転力、回転量を失わず
 飛距離と安定性を両立しやすく なると思います。」

「回転の作用点を変えるには 慣れが必要なのは確か、ですが、
 視線、視界ゴト 右を向いてしまう、
 ボールから目線を切る、や
 ボールを直視、凝視しない と言うのも一つのポイントですし、
 からだの向き は 秀二さんの向き
 というのも 回転を股関節を境にした、上と下 に
 分けるポイントだったりします。」