【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

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ヘッドアップも体の回し方次第

hbs.livedoor.

 

この体の回し方

腰の使い方・・・いえ 使わない方は

色々な問題を解決しますので、ゆっくり、少しづつでもいいので

素振りから始め、ドリルをしてみて下さい。

 

 

自分の背中に縦長の長方形 両肩と両股関節、お尻でも良いです

この長方形のイメージをもって

ゆっくりした動きで 出来るだけこれを捩じらず

長方形のその形を維持したまま 向きを変えます。

 
 

❶例えば インパクトのヘッドアップも これが原因

インパクトでヘッドアップしてしまう…の多くもこれが原因

切り返しから 左腰を切る

…その方向はボールとは反対の、ボールから離れる方向になります。

からだはひねられるコトになって、上半身は腰の上に乗っていますから

上半身、含む顔や頭もボールから離れるのは必然。

もう悪手の連続になりますが、そこで㊧の壁 を作って

腰のボールから離れる横の動きに逆らい、肩回り、を残そうとすれば

肩回り、当然肩より上の顔や頭は上に逃がすしか道がありません。

自然にしていれば ボールから離れる、横に離れていくのが

縦にはなれることになりますから 傍から見れば

頭、顔の位置は高くなります。

 

 

 

それを無理やり残す ボールからの距離を維持しようと

横にも、縦にも離れないようにすれば 首や背中を痛めるコト になります。

 

アドレスを基準に、テークバックしていけば

スイングは回転ですから、『顔なり、ボールと目との距離』は横に離れます。

アドレス時の後方方向に ボールから遠ざかります。

ですので 当然、切り返してからインパクトまでは

その離れた分、近づいて、一番近づいた辺りがインパクト です。

それは体自体も同じです。

厳密にする必要はありませんが、

ダウンスイングからインパクトに掛けては

ボールに近づき、一番近くなる辺りがインパク です。

 

ですので からだの回転の仕方を変えず

無理やり ヘッドアップを治すのは からだを痛めるという危険が伴うのです。

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