頂いたコメントに対する返事にも書きましたが、
相当違うコト でんぐり返しと逆上がり 程
違うことをしているつもりなのに 画像ではさほど大きな違いは
無いモノ なのですね。

意識した部位以外の箇所は
通常通り 動いてしまうせいなのかも知れません。


✋タイミングに関しては、あまり意識しませんでしたが、
この二つでは 相当タイミングは異なります。
からだの回転に比べ ハンドターンをする方は
一拍以上 遅れた感じ・・・・ まあ そりゃ そうですね
スイング…動作を『変えれば』 当然 タイミングも変わります

そう言う意味で
『自分の』タイミングを重視する けど
スイングは変えたい は 難しいのかも知れません。


テークバックの部分は割愛していますが、
ダウンスイングでの大きな違い
◎からだの回転を始める
 私の場合は 左足の踏み込み・・・・かな(自信はないです)
❶左腕を付かせる
❷左腕を置いておく

だけの違いをしました。

インパクト直前の
❶フェースターン有(もしくはキャスティング)
❷フェースターン無
は まったく意識が無く、
撮影するのに 混じると取り直しになるので
❷左腕を置いておく   の後の
❶左腕を付かせる    の撮影の際、
ヘッドを下に下げない、
手首の意識は有りませんが、
上げる方向も下げる方向も
コッキングの方向、トゥアップ~トゥダウンの方向に
クラブを動かさないように 気を付けました。
特に この方向にクラブを落とさない
グリップよりもヘッドは下げないよう意識しました

大森201904_Moment(2)大森201904_Moment(3)kumasan201810 (2)_Momentkumasan201810 (2)_Moment(2)








どう意識したのか
と言われると
そうですね。。。
もしも 胸のとか へその高さにある
 ボールを打つとすると
勿論 からだの回転で打つ訳ですが、
グリップの方が低く、ヘッドの方が高い関係を維持して
からだを回します。
 本当にそう言う傾斜の時は ミスは嫌ですから
その関係は 終始変えないと思います。

ヘッドを下げずに 地面にあるボールを打つ には
グリップの「低さ」(ヘッドを下げない付き)が必要です。

◎自分自身の意志で下げる グリップの低さ と
◎からだの回転につかせる グリップの低さ
◎そして からだの回転そのものでの グリップの低さ

おそらく その混合で グリップの低さ は必要ですが
それは なんとなく 意識していたと思います。


からだの回転通りに腕をつかせる ようにするには
それを意識した テークバックは必然になるかも しれません。

正直、弊社が薦めるテークバックって
ちょっと 見た目 特殊。。。に見えると思いますが、
それは なぜ そうするのかわからず 形だけを追う方は
必ず そのテークバックも馴染まず(そりゃ そうですね)
腕を遅らせて振るための テークバックに回帰していきます。

からだゴト 腕もグリップもからだの回転通り 
(自分の意志でも それとつじつまのあうように動かしておく必要はあると思いますが)
その動く量、動く速度、動く方向
それを すべて からだの回転通り にしようとすると初めて
スイングの大きな謎が解けてくると思います。

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります