【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

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ゴルフクラブは鎌首をもたげて

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ゴルフクラブが打ち手、使い手の方に
鎌首をもたげている理由。。。

幾つかあると思うし
逆に カマのように ヘッド(トゥ)の方が
落ちている形状では メリットが少な過ぎると思う。

ヘッドが逆形状であったら
ヘッドがそれ自身の重みで下がってしまう。
ヘッドが下がる と言う動き は 同時に
グリップ部分を浮かしてしまうであろう

ゴルフのスウィングは 180度 を
120度と60度で分けた部分が多く 構成されている
前傾姿勢であったり クラブのライ角度
腕とクラブの関係 俗に言う
ディッシュアングル
なんかもその一つと言える


BlogPaint

ヘッドの形状が 逆 鎌のような構造であれば
インパクト時 腕とシャフトが一直線になるような
ゴルフスウィングになってしまうであろう

それから 考えていくと
ヘッドが自分の方に鎌首をもたげているのは
ヘッドの重さを使って グリップを動かし
腕を 重力に従って
肩からダランと垂れ下がった 元の場所に
収めるためには 不可欠なのかもしれない

そうであれば ダウンスウィングの
運動性 に 腕の重さまで利用できる事になる!

…その形状がトゥダウンを生む訳だけれど

ちなみに トゥダウンとは シャフトが
反って トゥ部(先端部)が落ちる のではなく
ヘッドがヒール~トゥ方向に 
重心位置のズレ分だけ ヒール側に
ずれるコトを指します

それによって 腕が下がることを
促進させる ゴルフクラブの機能
なのだと思います。

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クラブの形状 ヘッドの重さ分
そして 腕の重さ分 下方向
に正しい不可抗力が掛かれば
同時に 前傾姿勢も維持させられる
と考えるのが正しいのではないでしょうか

ヘッドの重さでグリップを動かされれば
右から左への体重移動
不可抗力(良い意味での)
となる訳ですから
正しくクラブを 正しい位置へセット
出来(さえす)れば
オートマチック性は高くなるのです