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002このイメージで打撃をすると
この動作の基本は

グリップを止めておくこと です。
ボールを打つ為
ヘッドを動かすことが
グリップを止めることで行うと

自分の動作の速度や
自分の動作の方向

が直接的に

ヘッドの動く速度 や
ヘッドが動く方向 に
結びついていきません。

動かす のに それの元が「止める」ことなのですから…。


自分の動作の速度や
自分の動作の方向が
直接的に ヘッドの動作速度や動作方向に結び付き
それが ボールの飛ぶ速度、ボールの飛ぶ方向に
結びついていく方が簡単だと思いませんか


ゴルフのスイングは
パッティングであっても、ショットであっても
背骨を軸とした 軸運動ですが
打つ側、打ち手側からすると
それは『結果論』で
動作中にそれを意識するのは困難です。
こういう動作をすると
結果的に軸運動になる にしておく必要があります。


パッティングストロークであっても
ショットであっても
動作によって グリップをどう移動させるか
というのが大切です。

自分がグリップの移動を止めて
ヘッドの移動をコントロールするのは
動作を「止める」具合でコントールするので
簡単ではないのです。

グリップの移動をコントロールすることが
スイングなのです。